こんにちは!いつも私のブログを見て頂きありがとうございます。
今回は、どちらも光沢のあるクワガタですが、光沢の種類や魅力の違ったクワガタです。
メタリックでギラギラした金属光沢の美しい華奢なメタリフェルホソアカクワガタ。
まるで黒曜石のような重厚感のある光沢とずっしりがっちりマッスルボディのタランドゥス!
光沢が特徴という共通点がありますが、それぞれ全く違った魅力のある虫なので今回一緒に紹介しました!
それぞれの飼育方法について皆様と色々と意見交換したりクワガタトークしたいので気軽にこのブログでもXでもYouTubeでも話しかけてください🎉
メタリフェルホソアカクワガタ亜種フィナエ

飼育記録
- 24.11.19 割り出し
- 24.11.19 ヒラタノコ 600ml
- 25.1.8 ヒラタノコ 800ml
- 25.5.4 羽化
- 体長:65mm
使用した親個体


メタリフェルホソアカクワガタ亜種フィナエ

飼育記録
- 24.11.30 割り出し
- 24.11.30 ヒラタノコ 600ml
- 25.3.3 ヒラタノコ 800ml
- 25.5.10 羽化
- 体長:74mm
使用した親個体


メタリフェルは同じように飼育していても個体毎に結構サイズ差が出ますね。
サイズがバラつくという事はまだ安定感のある飼育とは呼べないと思うので安定して大型にできるように飼育環境や餌をしっかり見直してみて来季の飼育に活かしていきたいです。
タランドゥスオオツヤクワガタ

飼育記録
- 24.11.14 割り出し
- 25.2.3 カワラ菌糸 800ml 21g
- 25.3.31 蛹化
- 25.5.7 羽化
- 体長:50.5mm
タランドゥスオオツヤクワガタ

飼育記録
- 24.11.14 割り出し
- 25.2.3 カワラ菌糸 800ml 23g
- 25.4.10 蛹化
- 25.5.20 羽化
- 体長:73.8mm
使用した親個体


今回のタランドゥスの掘り出しは元々予定しておりませんでした。
カワラ菌糸の劣化によって逆さにしていたボトルの空気穴にドロドロの菌糸が詰まり始めていたので
光沢仲間のメタリフェルと共に掘り出すことにしました。
オスも800mlで羽化させてしまった割には良いサイズで羽化してくれましたね!
まとめ
今回は自分の中でテーマを決めて掘り出ししたので楽しく作業できました!
同じ光沢が特徴のクワガタでも、魅力の種類は正反対のクワガタ達ですね^^
メタリフェルホソアカクワガタ亜種フィナエ
本当この虫は飼育は難しくないのですが、サイズを伸ばすのが難しい。。。
同じように飼育しても20mmもサイズに違いがでる虫なんてそうそういないのでは?笑
今の所、80mmまで我が家では出ていますがサイズを伸ばすコツ?、みたいな物は全く分からないんですよね😅
ずっと飼育を続けていくクワガタではありますが、いつになったらうまく飼育できるようになるのでしょうか。。。
タランドゥスオオツヤクワガタ。
急遽掘り出すことになったタランドゥスですが、上手く飼育できなかったと思っていた割には、
オスもメスも良いサイズで羽化してくれましたね。
特にオスの方は、メスと勘違いし、800ml飼育だったのにも関わらず73mmと大きく親を超えるサイズ
で羽化してくれました。
もう1頭オスの蛹が残っているのでそのオス個体の羽化を楽しみに待ちます!
今回紹介した子たちの掘り出しの様子は下記のYouTubeでも紹介しております。
もし宜しければYouTube,X(旧Twitter)にも遊びに来てくださいね🎉
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