こんにちは!いつも私のブログを見て頂きありがとうございます。
少し前に、パプアキンイロクワガタのオスのみの掘り出しを行いましたが、今回はその逆でメスのみの
掘り出しをしていきます!今回紹介する子達の親は全て同じなので一度、親を紹介してから今回掘り出した子達を紹介しようと思います!
また、今朝気がついたのですが、携帯で見ると見づらかったので今回から色々と工夫して画像を載せたりしてみます。
それぞれの飼育方法について皆様と色々と意見交換したりクワガタトークしたいので気軽にこのブログでもXでもYouTubeでも話しかけてください🎉
今回使用した親個体
今回親に使用したのは、この2頭です。
どちらも紫色が強く出た特徴的な個体でした。特にオスの方は、メタリックな紫にブルーが薄く入るカラーがとても綺麗でした。


今回羽化した個体達!

前胸に赤みが強く出た個体。
この赤みがオスにも遺伝してくれると夢の赤パプも狙えそう。
飼育記録
- 24.11.14 割り出し
- 24.11.14 ヒラタノコ 200ml
- 25.3.2 蛹化
- 25.3月下旬 羽化
- 体長:22mm

この個体も前胸の赤みが強い。
上に紹介した個体と違ってこの個体は上翅にも赤みがのっている。
飼育記録
- 24.11.14 割り出し
- 24.11.14 ヒラタノコ 200ml
- 25.2.19 蛹化
- 25.3.16 羽化
- 体長:21.4mm

これまた赤みの強い個体。
今回掘り出した個体の中では最も強く赤みが出たのではないかと思います。
飼育記録
- 24.11.14 割り出し
- 24.11.14 ヒラタノコ 200ml
- 25.2.25 蛹化
- 25.3.24 羽化
- 体長:22mm

前胸はこの個体は緑。上翅はグリーンの上に紫が乗るような個体ですね。
同じ親でも個体ごとにこれだけ変化が出るのがパプアキンイロクワガタの面白いところ。
飼育記録
- 24.11.14 割り出し
- 24.11.14 ヒラタノコ 200ml
- 25.2.25 蛹化
- 25.3月上旬 羽化
- 体長:21mm
総括
親は紫の強い子同士のペアだったのですが、今回掘り出した個体は紫というよりは赤が強い個体が多かったです。赤いパプアキンイロクワガタというのもあまり見ないのでこのままこの系統で累代を続けていくといずれ真っ赤なパプアキンイロクワガタなんて個体も見ることができるのかな?と期待してしまう個体の掘り出しでした。
今回紹介した子たちの掘り出しの様子は下記のYouTubeでも紹介しております。
もし宜しければYouTube,X(旧Twitter)にも遊びに来てくださいね🎉
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