こんにちは!いつも私のブログを見て頂きありがとうございます。
今回は、私がクワガタの中でも最も美しい造形だと思っているクワガタ。フォルスターフタマタクワガタ。亜種キヨタミの紹介をさせて頂きます。
大きく湾曲した巨大なアゴ、バランスの良い内歯の量と配置、そして立体感も兼ね備えているというまさに究極の造形美です!
それぞれの飼育方法について皆様と色々と意見交換したりクワガタトークしたいので気軽にこのブログでもXでもYouTubeでも話しかけてください🎉
アローコクワガタ 亜種リエン

飼育記録
- 24.12.10 割り出し
- 24.12.10 カワラ菌糸 800ml
- 25.3.21 ヒラタノコ 800ml 8g
- 25.4.23 蛹化
- 25.5.20 羽化
- 体長:36.5mm
使用した親個体


イキヒラタクワガタ

飼育記録
- 24.8.8 割り出し
- 24.8.30 ヒラタノコ 800ml
- 25.5.5 蛹化
- 25.6.4 羽化
- 体長:43.7mm (WR1st)
使用した親個体


特大のメス個体が羽化してくれました!
10ヶ月程放置した菌糸ボトルからの羽化でした。せっせと交換したボトルよりもこういう放置ボトル
から大型個体が出るのは複雑な気分ですね。。。笑
インドアンタエウスオオクワガタ

飼育記録
- 24.7.12 割り出し
- 24.8.30 ヒラタノコ 800ml
- 25.1.8 ヒラタノコ 800ml 5g
- 25.5.16 蛹化
- 25.6.30 羽化
- 体長:66.7mm
使用した親個体


フォルスターフタマタクワガタ 亜種キヨタミ

飼育記録
- 23.11.25 割り出し
- 24.2.19 キノコ完熟 800ml
- 24.5.29 ヒラタノコ 800ml 8g
- 24.11.11 ヒラタノコ 800ml 9g
- 25.3.21 ヒラタノコ 800ml 11g
- 25.6.23 羽化
- 体長:64.7mm
使用した親個体
幼虫購入。
今回のまとめ
今回は大人気2種の我が家レコード更新できた大満足の掘り出しです。
それぞれ種類ごとに飼育の考察をしていきましょう。
アローコクワガタ。亜種リエン。
まだまだ今季初期の個体ですが、すでに親超え。飼育方法が自分の中でまだ、確立できておらず、
幼虫の死亡率も高い。オスの蛹はまだ一つも確認できていないので掘り出しはまだまだ先になりそうです。
イキヒラタクワガタ。
我が家レコード大幅更新の43.7mm!ここまでくるともはや外国産のヒラタクワガタのサイズ感。
こまめに餌交換した個体よりも10ヶ月放置のこの個体の方が大きくなるのは本当に不思議。
思い通りにいかないのが飼育の醍醐味でもありますね!
インドアンタエウスオオクワガタ。
我が家チビレコード個体となってしまいました。
幼虫の頃から体重の伸びが良くなく最終体重30gからの個体です。
フォルスターフタマタクワガタ。亜種キヨタミ。
我が家ではこの種のオスは初の羽化です。
実ははるか前にメスも羽化していたのですが、とうの昔にお亡くなりになってしまっております。
もう1頭オスの羽化が控えているのでお嫁さんのお迎えを検討しなきゃですね。
しかし、長かった。2年くらい羽化にかかりましたね。笑
フォルスターフタマタってこんなに幼虫期間長い虫なんですか?
今回紹介した子たちの掘り出しの様子は下記のYouTubeでも紹介しております。
もし宜しければYouTube,X(旧Twitter)にも遊びに来てくださいね🎉
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