こんにちは!いつも私のブログを見て頂きありがとうございます。
今回は、イキヒラタ、パプアキンイロクワガタ、インドアンタエウスオオクワガタ、オキナワヒラタクワガタの4頭の掘り出しを行いました。
今回掘り出したパプキンもとても綺麗な子が羽化してくれましたー!
オキナワヒラタもオスは久しぶりの羽化で嬉しかったです^^
それぞれの飼育方法について皆様と色々と意見交換したりクワガタトークしたいので気軽にこのブログでもXでもYouTubeでも話しかけてください🎉
イキヒラタクワガタ

今回も良いサイズのイキヒラタクワガタのメスが羽化してくれました。
オスは現状一頭のみの羽化でまだまだこれからですが、有望なメスが沢山羽化してくれてどの子を
種親にするか嬉しい悩みですね!
飼育記録
- 24.8.8 割り出し
- 24.9.26 オオヒラタケ菌糸 800ml
- 25.3.25 羽化
- 体長:40.3mm (WR3rd)
使用した親個体


立派な親個体ですが、今季はすでにこのペアを超えるペアができております。
来季で77mm以上を目指してあわよくば、80mmも目指していければなと淡い期待を抱いております。
80mmのイキヒラタめちゃくちゃかっこいいだろうなぁ^^
インドアンタエウスオオクワガタ

まだまだ羽化個体数が少ないのでなんとも言えませんが、我が家では立派なサイズの個体です。
今季でできるだけ50mmに近い個体を羽化させておきたいです。
この個体も幅に持っていかれた感じがしますね。その分、縦に伸びてくれたらあわよくば、50mm近い個体になったのかもしれません。
飼育記録
- 24.7.12 割り出し
- 24.8.26 オオヒラタケ菌糸 800ml
- 24.12.12 羽化専用ボトル 800ml 13g
- 25.3.11 羽化
- 体長:46.4mm


ここまでのメス個体が軒並み親超えのサイズなので今後のオスの羽化が楽しみです。
ボトルの外から見る限りそこまで大きくなさそうですが、どうにかオスも親超えを達成してほしいところです。現在の目標は80mmです!
パプアキンイロクワガタ

とても綺麗なオス個体が羽化してくれました!
今回羽化してくれた子は綺麗なパープル個体ですね。
パプアキンイロクワガタは本当に色とりどりの個体が羽化してくれるので掘り出しが楽しくて
仕方ないですね!また、人工蛹室で管理していても羽化直後、真っ白な羽が徐々に色づいていって
とてもワクワクするので楽しいです。
飼育記録
- 24.9.14 割り出し
- 24.10.11 ヒラタノコ 600ml
- 25.3.2 蛹化
- 25.3.31 羽化
- 体長:36.4mm
使用した親個体


親個体はどちらもブルーが強く出た個体だったのでブルー系統のカラーが出てくれると期待してます。
今回の個体はパープルですが、これは祖父のカラーととても似ているので隔世遺伝したんですかね。
だとしたらこの個体の子供世代はブルー系統が出てくれるのかな?
オキナワヒラタクワガタ

今季はオキナワヒラタのサイズもだいぶアベレージが伸びましたね!
60mmを軽く超えるようなサイズの個体が連続で出てくれています^^
このまま大型化を目指せば70mmも夢じゃない!?楽しみに飼育続けていこうと思います。
飼育記録
- 24.9.10 割り出し
- 24.10.2 オオヒラタケ菌糸 800ml
- 25.2.5 羽化ボトル 800ml 16g
- 25.4.7 羽化
- 体長:64.4mm (WR2nd)
使用した親個体


我が家レコード2位の大型個体です。
オキナワヒラタもやはり菌糸に適性がありそうですね。昨季と比べると明らかに大きくなりました。
菌糸の使い方も工夫すればさらに大型が目指せそうですね。
オキナワヒラタの当面の目標は70mmです。70mmのオキナワヒラタはきっとめちゃくちゃかっこいいんだろうなぁ^^
まとめ
今回も綺麗な子や迫力のある個体と楽しい掘り出しでした。
来季のブリードにとても有望なメス個体の掘り出しができたのも大きいですね。
イキヒラタ。40mm超えのメス個体が安定して出るようになっております。
今季42.2mmという特大サイズのメス個体が羽化しているので少しだけ物足りなく感じますが、
文句なしの個体です。
インドアンタエウスオオクワガタ。こちらも安定して親個体を超える個体が連発しています。
これだけ良いメス個体が連発すると、これから羽化してくるオス達にも期待がかかりますね。
1ヶ月後にはオスの羽化ラッシュが始まるのでその時はまたこちらで紹介させてください。
パプアキンイロクワガタ。マジョーラカラーの良い個体が羽化してくれました。
今回の個体は、パープル系の個体です。親個体と違う系統の色だなとそのさらに親個体、この個体の
祖父にあたる個体を確認してみたらとてもそっくりだったので、色は隔世遺伝する説が出てきました。
親個体の美しいツートンカラーはこの個体の子供世代に受け継がれてるのかもしれません。
オキナワヒラタクワガタ。文句なしの立派な個体が羽化してくれました!
今季から完全に菌糸飼育に切り替えていますが、確実にサイズが伸びています。
我が家ではオキナワヒラタは菌糸に飼育適性がありますね。交換タイミング、スムーズに蛹化させることができればさらにサイズアップも狙えそうです。
今回紹介した子たちの掘り出しの様子は下記のYouTubeでも紹介しております。
もし宜しければYouTube,X(旧Twitter)にも遊びに来てくださいね🎉
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