こんにちは!いつも私のブログを見て頂きありがとうございます。
今回は、パプアキンイロクワガタ、オキナワヒラタ、ダイトウヒラタ、プラティオドンネブトの4頭4種類の掘り出し、紹介を行います。
今日の掘り出しのハイライトは何と言っても、我が家レコードを再更新する特大プラティオドンネブトクワガタです!既に50mmの大台を突破していたので今季はこれ以上の更新は流石にないかな?
と思っていたのでそこからの再更新、とても驚きでした!
それぞれの飼育方法について皆様と色々と意見交換したりクワガタトークしたいので気軽にこのブログでもXでもYouTubeでも話しかけてください🎉
パプアキンイロクワガタ

今回掘り出した子は、種親がとても綺麗なペアだったので期待の子ですね。
この子はシンプルにグリーンが強く出たタイプの子です。
ただ色に深みがあるのでこれタイプはこのタイプで良いカラーが出そうですね。
飼育記録
- 24.9.14 割り出し
- 24.10.15 ヒラタノコ 200ml
- 25.2.9 蛹化
- 25.3.8 羽化
- 体長:19.5mm
使用した親個体


このペアは本当に綺麗でした。我が家のパプアキンイロクワガタの中で歴代で最も綺麗なペアです!
このペアのような個体を量産できるようになることが我が家のパプアキンイロクワガタの目標です。
オキナワヒラタクワガタ

この個体の親個体には惜しくも届きませんでしたが、それに次ぐ歴代2番目の大きさの個体です。
オキナワヒラタの40mm超えはこの個体で3頭目です。40upを安定して出せるようになれば、
どんどん大型化できそうですね!大型個体を作出するにはメスのサイズも重要だと思います。
オオヒラタケのプリンカップ1本でこの個体なので、他のヒラタと同じように菌糸の劣化具合と成長曲線に相関があるように感じます。
飼育記録
- 24.9.10 割り出し
- 24.9.28 オオヒラタケ菌糸 800ml
- 25.4.14 羽化(自力)
- 体長:40.5mm (WR2nd)
使用した親個体


このメス個体の40.7mmに惜しくも届きませんでした。
40upが安定して出るようになれば、このメス個体を超えるサイズが出るのも時間の問題ですね。
ダイトウヒラタクワガタ

一番ダイトウヒラタクワガタらしさが出るサイズ帯ではないでしょうか。
ずんぐりした重厚感のあるボディ、ボディに対して短めのアゴ、小豆色の美しい体色。
足が短くてほっそりしているのもかわいい特徴ですね^^
飼育記録
- 24.6.2 割り出し
- 24.6.24 ヒラタノコ 800ml
- 24.10.10 ヒラタノコ 800ml 7g
- 25.4.14 羽化(掘り出し)
- 体長:40.5mm
使用した親個体


この親世代は本当に大型個体が連発した世代でした。
ほとんどのオスが50mm超えでした。ほとんど飼育に関しては変更した点はないので何がここまで、
サイズのアベレージを変えてしまったのか不思議です。
プラティオドンネブトクワガタ

我が家レコード更新する歴代最大個体です!
やはり50mmを超えてくると迫力が増します。Be-kuwaのレコードはこの個体よりも7mm程
大きいのですがとんでもない個体ですね!いつかそれに近い個体を作出できるよう頑張ります。
飼育記録
- 24.7.16 割り出し
- 24.7.27 ヒラタノコ 800ml
- 24.11.13 ヒラタノコ 800ml 12g
- 25.1.23 蛹化
- 25.3.2 羽化
- 体長:51.5mm (WR1st)
使用した親個体


こうして見てみると親子たいから15mm近くサイズを更新したのは驚きです。
元々の個体のポテンシャルも高かったんでしょうね。
今季でプラティオドンネブトの飼育について手応えは感じたのでこれで来季さらに大きな個体を目指します!!
まとめ
今回の掘り出しはプラティオドンネブトクワガタのインパクトがすごかったです。
まずは、最初に紹介したパプアキンイロクワガタ。期待の親からの個体でした。理想のカラーとは
いきませんでしたが、十分に美しい個体だと思います。
次にオキナワヒラタクワガタ。歴代2番目のサイズのメス。プリンカップ1本でほぼ放置飼育の羽化個体でした。オキナワヒラタも劣化し始めた菌糸と相性が良いのですかね?
こまめに交換するよりも良い結果が出る気もしますね。
ダイトウヒラタクワガタ。今季は中々サイズが伸びませんね。昨季の50mm超え連発が懐かしく感じます。。ですが、昨季はあまり感じられなかった、ダイトウヒラタの赤みが強く感じられる美しい個体が多かったです。今季は今季で良い個体が多かったのかなと思います。
プラティオドンネブトクワガタ。なんと言ってもこの個体です!今季既に50.8mmの個体が出ているので、ここからの更新は流石に考えておりませんでした。もしかしたら今度はこれ以上の個体の羽化もあるのかな?と期待してしまいますね。飼育に関しても今季大型化した個体にはある程度共通点があるように感じたので来季はその部分を突き詰めて検証しながらさらに大型を目指します。
今回紹介した子たちの掘り出しの様子は下記のYouTubeでも紹介しております。
もし宜しければYouTube,X(旧Twitter)にも遊びに来てくださいね🎉
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